小中学生1人1台パソコンで1000万台!
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2019年度補正予算で2300億円
これまでの整備台数は約200万台で、
1学年約100万人の全学年に広がれば、残り約800万台の巨大市場が生まれる。
2018年度の国内個人向けPC出荷台数は357万台であり、規模の大きさがわかる。
(上記 東洋経済ONLINE 2020.02.14記事より)
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残り約800万台を今後3年間で整備するということらしいので、
国内個人向けPC出荷台数の約7割超に相当する需要が降って湧いたことになる!?
マイクロソフトのウィンドウズマシンと、
グーグルのクロームブックとのせめぎ合いか。
どっちにせよ、道具に過ぎないのだから、
それを道具としてちゃんと使いこなせるようになってほしい!
ただ、ソフト・ハードのメーカーが躍起になるその向こうに、
ここでパソコンを使い慣れた「子どもたち」が、
将来の重要な“顧客”になるという思惑も当然ありますよね。