読書について
夏休みと言えば、読書感想文。
よく頭を悩ませました。
それはさておき、本を読むことに親しむようになったのは、
小学生から中学生にかけての通院がきっかけだったように思います。
一時期、耳鼻科に結構長期間通院し、
その時、退屈な待ち時間に何かを、と
たまたま手にした星新一氏のショートショートが思いのほか面白く、
文庫本を数十冊読み続けました。
それ以降、アガサ・クリスティー、西村京太郎氏や内田康夫氏をはじめとする
推理小説を好んで読みました。
就職してからは(今の塾を始めるまで)は、電車通勤の時間が1時間以上、
長い時は片道2時間以上が3年近く続いた時期もあり、
通勤時によく読んでいました。
塾を始めてからは、自動車通勤になったので、
通勤途中に本屋へ立ち寄ることも無くなり、
ましてや運転中には読めないので、
本を手に取る機会がめっきり減っていました。
が、ここ最近は、図書館が新設されて便利になったので、
借りて読むことも。